ここ2~3年の不動産活況ぶり
法務局の対応スピード
昨年は不動産の所有権移転の完了するまで
かなりの日数がかかっていました。
しかし先月12月にはかなり改善され早くなっていましたね。
東大阪支局などは所有権移転申請から完了まで約2ヶ月
かかったりして異常なほど遅いときがありました。
それも随分改善され、1ヵ月程度では完了しているみたい。

守口出張所は守口市、門真市しかないことから早い早い。
2週間もあれば完了していました。
兵庫県西宮市の家を買った時も早かったですね。
不動産業者からすると登記が完了しないと
早く売れるものも売れません・・
そういった所から見ると早くなってずいぶん助かりますね。

ここ最近の不動産盛況ぶり
不動産業界では流通を活性化するために
レインズ(関西では近畿圏不動産流通機構)というものがあります。
2024年のデータですが全国のレインズに新規登録された
売物件の数は1,449,458件(前年比4.3%増)だったそうです。
その中でもマンションは前年比減1.1%だったのに
一戸建住宅は6.1%増だったそうです。

中古一戸建ての成約件数は、全国的に前年を上回る月が
多かったようで首都圏では約8%も増加したとの事。
中古マンションの成約件数は、首都圏で2年連続の増加で
年間で37,000件を超えていたとありました。
逆に新築住宅は資材価格の高騰や人件費の上昇を背景に、
供給戸数が抑えられているみたい。
2024年は年間で約79.2万戸で前年比3.4%減と2年連続で減少と。
まだデータは出ていないものの、こういった流れは
昨年、2025年も引き継いでいるのでしょうね。

全国で大きな違いも
都道府県別・売買による所有権移転登記件数ランキングを見ると
1位は当然、東京です。
2位は大阪かと思いきや、神奈川県、3位が大阪府です。
4位以下は愛知県、埼玉県、千葉県、兵庫県、福岡県、北海道
となっています。
ここ最近は件数の増減はあっても人口・住宅ストック規模が
強く影響しているせいもあって順位は変わらないみたい。
売買ボリュームを見るなら
「東京都・神奈川・大阪・愛知」は別格みたいですよ。

不動産会社も少ない?
逆に人口最少クラスの県は、必然的に取引件数も少なくなるので
鳥取県、島根県、高知県などは例年、取引数は少ないそう。
地方では建てたら住み続ける・・売らずに相続される
こんな形みたいで売買ではなく相続登記が中心との事。
投資用マンションや短期売買がほぼないそうで
年間の件数は伸びないみたいですね。

そうなれば不動産会社の数も
そう多くはならないのでしょうね。
東京が年間数十万規模のところ、地方では数千件に
なるようなので当然と言えば当然ですかね。

