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室内もキレイで

 

 

問い合わせは多くある売物件でも中々売れない・・

 

 

 

 

そんな売却物件も何かのきっかけで

 

 

今まで売れなかったのがウソのように購入希望者が

 

 

すぐに決まってしまう・・。そんなケースも今まで数多くありました。

 

 

 

 

 

ケース①

 

その中古一戸建は

 

 

ガレージが2台駐車可能で室内もキッチン、浴室などを新調しており

 

 

リフォーム済の物件でした。

 

 

 

 

問い合わせは他の物件と比べて比較的多く、

 

 

何組ものお客様をご案内していました。

 

 

 

 

 

売主さんがせっかちな方で1ヶ月経過して

 

 

問い合わせはありますからもう少し様子を見ましょう・・とご説明しましたが

 

 

『もう金額を下げる』という事になり、価格を100万円下げました。

 

 

 

 

 

 

すると価格を下げた途端に買い手がすぐに決まり、購入希望者が3組になり

 

 

 

キャンセル待ち状態に！

 

 

 

このいった価格を下げる行為で売却がより早くなるケースは結構ありますね。

 

 

 

 

 

 

 

ケース②

 

 

 

弊社の営業マンが今年の初めから売却活動をしていた中古マンション。

 

 

 

 

 

 

こちらも室内リフォーム済の物件で東南の角部屋

 

 

最寄りの駅まで10分と比較的お客様に好まれそうな物件でした。

 

 

 

 

売却を開始したときにはネット広告のPVも伸びて

 

 

そんなに時間をかけずに売却出来るのでは？と思いましたが

 

 

売却から3ヶ月経過し、1回目の価格ＤＯＷＮ！

 

 

 

 

 

 

100万円価格を下げて販売しました。

 

 

 

 

しかし、その後もお客様の問い合わせはありますが

 

 

購入希望者は現れず・・。

 

 

 

 

 

 

そして6ヶ月後、更に価格を100万円ＤＯＷＮ！

 

 

しかし購入に具体的なお客様は来ませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてその後、営業マンが家具を入れることを売主さんに提案！

 

 

 

 

 

 

家具を入れて室内写真を撮り直し、再販売！

 

 

 

 

 

 

するとどうでしょう

 

 

 

 

 

 

再販売から1週間後に現金のお客様から購入申込！

 

 

 

 

今はリフォーム後に家具を入れて販売する物件が飛躍的に増えていることもあり

 

この物件も室内の印象が良くなったのか直ぐに売却という形に変わりました。

 

 

 

 

 

 

このケースでは営業マンの提案が見事にはまった形となりました。

 

 

 

 

金額を変更する・・

 

 

 

室内のイメージを変える・・

 

 

 

そういった変化をつける事により売れなかった物件が売れる物件にチェンジする。

 

 

 

不動産の売却も何かのきっかけ一つで変わるものですね。

 

 

 

 

 

 

しかし、私は個人的には家具を入れての販売は好きではありません。

 

 

 

何もなくスカッと室内が広い方が好きなのです。

 

 

 

 

弊社売主の物件で室内家具付きで販売することはまずありえませんが・・。

 

 

 

 

 

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