12月でも元気ですね
ジム通い
2ヶ月前くらいからうちの奥さんがキックボクシングジムに通い始めました。
全く格闘技に興味がなかったのに急に。
確かに健康維持でChocoZAPなどに行く人も多いですよね。
月額2980円(税別)なら安いですが奥さんは8,800円の本格的なジムに行きだしました。
ちゃんとバンテージを巻いてグローブをつけ、先生がミットを持って受けてくれるそう。
毎週、月・水・金曜日の朝に楽しみに行っています。
それからというもの私が見ているボクシング中継も見るようになりました。
私はジムではなく以前からヨガに行きたいと思っていますがまだ行けずじまい。
仕事が忙しいからではなく、行動に移せないだけ・・。
女性の行動力には頭が下がります。
高齢者の方が
そのジムには見るからに70歳以上のご婦人も黙々とサンドバッグを叩いているとか。
また奥さんは別に水曜日の夜にはミニテニスにも行っています。
そのメンバーの半数が70歳以上のご婦人との事。
そのご婦人の方が上手らしいです。
また体力的にも50歳代より動いているそう。
尚且つそのミニテニスが終わったら中華料理屋に移動してお酒を飲むそうです。
また違う日には麻雀をみんなでしたり、カラオケに行ったり・・何しか元気みたい!
私は自身の20年後には想像できないですが・・。
待てども・・
さてこちらはプロボクシングの話。
今年3回目の井上尚弥選手の防衛戦は延期になり、来年1月24日になっています。
井上選手の試合相手はかなりのファイトマネーがもらえるのでやりたい選手は多いよう。
もちろん井上選手の方が多いでしょうが・・。
前々回の相手、ルイス・ネリ選手はこの12月に再起戦を予定していましたがキャンセル。
体重が落ちないような記事が出ていました。
大金が入ったので慌てて次の試合をする必要もなくなったのでしょうか?
井上選手がグッドマンをクリアした後の相手はウズベキスタンのアフマダリエフ選手かと思っていましたがここにきてメキシコのピカソ選手になるような記事が・・。
そうなればアフマダリエフ選手がちょっと可哀そう・・。
待てども戦えず状態・・。
タパレス戦(判定負け・タパレス選手は井上選手にKO負け)が悔やまれるところですね。
展開が向けば
また12月31日には恒例大みそかの井岡一翔選手の試合があります。
今年7月に負けたアルゼンチンのマルティネス選手との再戦です。
7月の試合も見ていましたが井岡選手らしくない打ち合い。
奮闘むなしく判定負け・・しかしちょっと差があるように感じました。
しかしこの再戦決定にはかなり勇気がいったと思います。
おそらく負けると引退になるでしょう・・来年3月で36歳ですから。
また前回、観戦した人の多くはマルティネス選手勝利予想だと思います。
私もそう考えています。
本来のディフェンス重視でやればもしかして判定勝利、もしくはいいカウンターが当たれば・・。
ただあの攻撃力を12回凌ぎ切れるかどうか?
田中恒成選手に勝ったような試合になれば井岡選手にも勝機あり!?