外国人と大阪市24区の歴史
なぜだか
今年の阪神は強いですね。
あと1か月ほどでクライマックスステージですが
ペナントレースではぶっちぎりでした。
2019年からセ・リーグ3位以内のAクラスが続いています。
もう7年連続です。
今年も阪神の試合をフルで見る事はありませんが
昔のイメージからするとやっぱり以外!?
パ・リーグのソフトバンクと日本ハムの1位争いの
方が見ている方には面白いかも知れません。
新庄さん監督になること自体ビックリしましたが
優勝争いしている事にも驚きですね。
今年の日本シリーズは阪神VS日本ハムになりそう!?
借りたい!
弊社だけではないでしょうが最近の賃貸物件では
外国人の居住希望者がかなり増えました。
保証人なしで緊急連絡先として日本人みたいな・・。
弊社は保証会社が通れば問題ありませんが
これからはトラブルも増えそうな雰囲気・・。
外国人就労者を住ませたいという法人はそこそこ
ありましたが今では単独の外国人が増えるでしょう。
大家さんのスタンスも難しくなりそうですね。
大阪市内のどこが多い?
外国人の比率が最も高いのは大阪市生野区。
昨年末の統計ですが23.27%、4人に1人近くが外国人。
韓国のイメージがありますが
韓国籍の人の比率は下がっているようですね。
変わって中国、ベトナム、ネパールなどの人の比率が
上がっているそうです。
私の中では最も多いイメージがあった浪速区。
いかにも多国籍軍といった印象を持っています。
こちらは西成区を抜いて大阪市2位になりました。
中国、ベトナム人が中心らしいですが
色んな国の人が住んでいるような気が・・。
賃貸需要も旺盛な気がしますね。
1989年にできたのは大阪市〇〇区
ちなみに一番外国人比率が少ないのは?
弊社がある大阪市旭区は第3位で比率3.22%
30人に一人くらいの割合ですね。
2位は以外にも福島区で3.05%。
都心なので外国人が多いイメージがありましたね。
そして1位は私の予想通りでした。
大阪市鶴見区。
比率唯一の2%台、2.17%でした。
鶴見区と言えば割と新しい街のイメージがありますが
できたのは1974年との事。
ちなみに一番新しい区は中央区になりますね。
こちらはオフィス街・文教地区の東区と
繁華街で賑やかな南区が合併した1989年にできた区。
歴史としてはまだ36年ほどみたいです。
ちなみに一番古い区は1925年にできた以下の区です。
住吉・西成・天王寺・浪速・此花・東淀川・西淀川
東成・港の9区。
しかし1925年と言えば大正14年。
そういえば弊社が買取した物件の中で大正15年建築という
西成区の長屋があったような気がします・・。
関係ない?