外国人の不動産購入

ここ10年くらいの間に

 

4月8日に日本銀行の黒田総裁が退任されます。

 

報道である通り、経済学者の植田和男氏になるそう。

 

当面は金融緩和継続の方向との事で

住宅ローン金利も大きな影響はなさそう。

 

 

 

しかし黒田総裁がなってからは

元安倍総理と共に株価は大きく上がりました。

 

黒田バズーカとも呼ばれましたね。

 

株に関しては個人的に恩恵は受けていませんが・・。

 

 

私も株を少々持っていましたが

元安倍総理が菅さんに交代する時に全て清算。

 

しかしそこからも大きく落ち込むことなく

逆に上がって現在に至っていますね。

 

旧民主党政権が交代する時の

2012年11月くらいの株価は9000円程でした。

 

今では株価27000円ほどで推移していますが

まだ10年ほど前の話ですよね。

 

黒田総裁お疲れさまでした・・と言った感じですね。

 

 

 

しかし円安、物価高、外国の金融政策と

日本との違いなど新総裁も大変でしょうね。

 

住宅ローンの金利はここ25年ほど大きな変化なく推移。

 

ただ近い将来は何かありそうな予感です。

 

外国人の不動産購入

 

今年に入ってからも大阪の不動産市場的には

そこそこ動いている印象です。

 

弊社としては空き家などの老朽化物件流通に

かかわっていますが例年並みといったところ。

 

ただこの円安が続くようであれば中国などの

外国人の日本不動産取得の勢いが戻ってきそう。

 

 

新型コロナが流行する数年前までは

一時期、中国人バブルのようになっていました。

 

関東圏と比べ大阪不動産はかなり割安感があります。

 

難波や心斎橋が近い

大阪市西成区なんかも割安で賑わっていました。

 

 

以前は民泊が流行っていた事もあり

中国人の多くがそうでした。

 

しかしコロナで一気に様変わりしました。

 

2019年に訪日外国人が約3100万人いたものが

2021年には25万人まで減りましたよね。

 

外国から泊まりに来なければ

民泊など必要ありませんからね。

 

スマホで買う?

 

大阪ミナミの地価下落もひどかったですね。

 

しかしこれから大阪万博に向けて右肩上がりで

不動産共々賑わって欲しいところです。

 

 

ただ中国人の場合、日本に来ずに

不動産を買う人が多いようです。

 

スマホでのみ確認して・・。

 

購入した不動産の運用を中国系の不動産会社や日本在中の中国人の知り合いに任せているケースが多いはずですし、その際には納税管理人を選任して税金などの支払いも必要です。

 

 

また家賃収入などがあった際には

日本に住んでいなくても確定申告が必要。

 

これから益々全国的に

外国人の不動産取得は増えていくでしょう。

 

不動産取得税は府税事務所、

固定資産税は市税事務所が管轄になります。

 

未納になっている税金が

多いような気がするのは私だけですかね?

 

 

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