小・中学校の今
行きたくない!
この間、こんな記事を見かけました。
小・中学校における不登校児童生徒数は
合計で約35.3万人で過去最多との事。
12年連続で増加しているそう。
令和6年度で見ると昨年よりは低下したようですが。

2024年のデータですが都道府県別でみると
都会の方が多いように思っていましたがそうでもないみたい。
東京都35位、大阪府26位、愛知県10位、福岡県が4位。
不登校児が多い都道府県は3位が長野県、2位が島根県、
そして1位が沖縄県になっていました。
順位をつけるのもどうかと思いますが
データとして出ているのでしょうがないですね。

家でやっても出席
しかし今ではオンライン学習に取り組めば
出席扱いになる制度もあるそうです。
これなら不登校児でも問題ないですね。
ただ対象となる児童生徒の6割が知らないそう。
保護者に至っては2~3割とか・・。
知ればやる子は多いでしょうね。
学校に行かず、家でも出席ですから。

不動産協会の法廷研修会も以前は会場に足を運んで・・
という形でしたが今ではほとんどe-ラーニングです。
かなり助かっています。
私の記憶では小、中学校で不登校の子は全体で2~3人
だった気がしますが実際はもっといたのかも知れませんね。
何せ何十年も前の話ですから・・。

猫も杓子も
聞くところ・・
今の小学校では昔と違い宿題が少ないようです。
またタブレット貸与で宿題もこれで提出するとか・・
教科書も学校に置いたままでいいようです。
随分、イメージが変わりましたね・・。
しかし今はスマホやタブレットを幼少時から
扱っているので目が悪くならないでしょうかね?

私はスマホ歴まだ約2年。
運転免許証もメガネなしでOKです。
未だに電車に乗ると1車両で
スマホを触っていない人は1割程度?
皆さん目をお大事に!
猫も杓子もスマホ・・。

もったいない家
最後に不動産買取のお話。
先日、大阪市住之江区で中古一戸建を買い取りました。
ガレージなしの昭和54年建築の木造2階建。
弊社がよく買い取る車の侵入ができない路地に
面している狭小地の物件です。

また室内は面白い間取りです。
玄関から入るとまず3帖ほどの和室があり、
その奥にDKがあり、やたら廊下が多い家です。
ただでさえ狭いのに廊下が多いせいで
有効スペースが少なく、ちょっともったいない家です。
・・といってもリフォームのやりがいのあるお宅。
大工さんと一緒にどう間取を替えるかを考えます、
これも古い家を再生する際の楽しみですね。

この物件は2026年1月下旬から販売する予定。
価格1000万円以下のリフォーム済物件です!
