師走に入りました!
師走
2024年12月最初のブログになります。
すっかり12月らしい寒さになってきましたね。
一年の最後の月を表す『師走』。
この師走の語源は色々あるそうです。
その中でも『師(僧侶)が走り回るほど忙しい月』というのが有力とか・・。
年末は僧侶が多忙を極める時期であちこちで法要に馳せる月でもあるので『師走』との事。
ただ2月や3月は如月(きさらぎ)、弥生(やよい)よりも2月逃げる3月去るの方が聞く事が多い。
競馬では3月弥生賞、5月皐月賞などと和風月名が使われますが一般的にはあまり出てきません。
なぜか12月だけ『師走』がよく出てくるのも不思議なものです。
中庭風バルコニー
新物件のご紹介です。
大阪メトロ谷町線の千林大宮駅から歩いて約5分ほどになるテラスハウス。
建物は2階建ですが延面積は106㎡ほどある結構広い家。
5DKで2階には中庭風バルコニーがあります。
※私が名付けているだけですが・・。
1階にDKと和室8帖、洋室約7帖および水回りがあり、2階に和室が3部屋(6・4.5・4.5)。
中に入ってみると結構オシャレな階段だったり、モダンなところもありますね。
価格は280万円・・安っ!
ただ土地は借地で新地代は23,000円(月)必要となる物件です。
いつでも内覧できますのでお気軽にお問い合わせください!
急騰
話は全く変わり、訪日客増加の影響で国内のホテルや旅館の宿泊料金も上がっているようです。
聞くところによると学校関係者からは修学旅行の予算が足りない・・との声があるそう。
東京と横浜のビジネスホテル約260施設でつくる東京ホテル会のまとめでは今年10月の客室平均単価は1万8965円で新型コロナ禍前の1.5倍ですって・・。
京都市観光協会でも同時期比1.3倍になっているそうです。
足りない・・
数学旅行を計画している市立中学校では各家庭からの積立金だけでは足りないとか。
追加負担を求める可能性が出てきて、行けない生徒も出るかも!?みたいです。
まさしく物価高+訪日外国人増の影響ですね。
修学旅行は小中高の一大イベント。
公立校の場合はなかなか難しい選択を迫られそうですね。
行く場所の変更で少しは予算を減らせても泊るところが高いと致命傷です。
ただホテルや旅館側も学生の為ならと割り引いてくれるところもあるのではないでしょうか?
確かに新型コロナ禍の時にはかなりの被害を受けたのもこの宿泊業。
ようやくインバウンドが好調の今、儲けておきたい気持ちも分かります・・。
何とか先生方には頑張っていただきたいところです!