明日からGWですね

『ChatGPT』

 

明日から2023年のゴールデンウィークが始まりますね。

 

長い方では9日間も休日があるのでしょう。

羨ましいような、特にすることのない人は苦痛のような・・。

 

 

不動産会社も年々GWに店を開けているところは減っているようですね。

 

以前と違い、GWに家を探しに行く、物件査定に来て欲しいといった人は減っているのでは?

それなら不動産会社の営業マンもゆっくり休んだ方がいいですね。

 

 

最近よく聞かれる『ChatGPT』。

近い将来、不動産ビジネスにも有効活用されるかもしれませんね。

 

自然な受け答えで不動産に関するよくある質問も自動で回答してくれるよう。

特に賃貸管理ではゴミ出しや警報器の誤作動処理など、入居者から聞かれることが多い細かい事の代行にも使えるかも・・。

 

営業マンの人件費削減

 

今のポータルサイトでは駅名や予算、設備などを入力すると条件にあう物件が表示されます。

 

これを職場や学校、よく買い物する場所などの情報を入力するだけでおススメの物件を紹介してくれるなど、お客さんへの物件探しが容易になる仕組みとしても応用できるかもしれませんね。

 

不動産仲介会社にとっては最初のヒアリングの手間を大きく減らす事ができますし、お客さんもより気軽に問い合わせができるかもしれません。

 

 

また 不動産のセールス文書を書くのに役にもたちそう。

 

物件の情報を入力すると物件の魅力を伝えてくれる文章を何パターンも作成してくれるとの事。

お客さんへのメールの作成はずっと楽になるかも知れませんね。

 

営業マンの人件費削減に一役買うかもしれません。

 

コロナバブル?

 

今年、早くも1年の1/3が過ぎ去ろうとしています。

春の不動産繁忙期も一段落といったところでしょうか?

 

先日、ある銀行マンと色々な話をしている中でこんな話がありました。

 

買取転売を基本に行う不動産会社は基本的に購入時に銀行の融資を受けて購入します。

 

もちろん転売時に返済するのですが1年以上売れていない物件も多いとの事でした。

中には新築でもないのに2年も売れていないものも・・。

 

 

基本的に1年をめどに返済しますが延長もでき、必ず返さないといけない訳でもありません。

銀行も利息を取っているのでいいように思いますがそうでもないそうです。

 

当初の資金計画に沿って融資しているにもかかわらず売れていない・・。

信用があっての融資な訳で計画自体がどうなの!?となるようです。

 

 

中古マンションなどは新型コロナの時期に更に何故か価格が高騰したような気がします。

売れている時はいいですがその『コロナバブル』的な価格高騰もいつまで続く事やら・・。

 

コロナ融資の無利子時期が終わり、有利子払いが今年から始まります。

 

 

 

不動産会社の倒産が増える・・といった事に繋がらなければいいのですが・・。

 

 

 

 

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