法務局関係の進化は助かります!
30年の変化
法務局含め登記サービスが
ここ30年くらいで大きく変わりました。
私が不動産業界に入ったときは
物件の内容を調べるのに法務局に行くのが当たり前。
またよく混んでいました。

これが今ではネットで謄本が閲覧できますので
めちゃくちゃ楽です。※もちろん有料
最近、不動産業に入られた人からすれば
考えられない話ですね。
地積測量図なんかは今みたいにPDFではなく、
閲覧台でファイルを見て、「これや!」
となったらコピー申請。
建物図面も同じ。
特に古い建物図面は折り目だらけでした。

その代わり欲しい地積測量図は何枚でも
コピー代だけで取得できましたけど・・。
今では1枚につき〇〇〇円お支払いが必要ですね。
法務局に行かなくても
今では査定依頼があればパソコンで物件内容確認。
確かに1軒の物件を把握するのに時間はかかりますが
法務局に行かなくていいのは助かります。
役所調査もほぼネットでできるようになりましたので
不動産業界にとってはありがたい話です。

そのおかげもあって久しぶりに法務局に行くと
いつもガラガラですね。十分、人員削減できるでしょう。
登記識別情報
また大きな変化といえばやはり権利証が
登記識別情報に変わったことですね。
これは2005(平成17)年3月7日からスタートして
全国の法務局がオンライン庁へ移行したのは
2008年(平成20年)7月頃ですね。

この権利証が登記識別情報に変わった経緯ですが
「インターネット時代になったのに
権利証だけ紙のままでは限界があった」
これが最大の理由みたいです。
登記申請も2000年を過ぎたあたりから
オンライン申請になってきました。
そこで権利証だと本人確認だけアナログになります。
そんなこんなで登記済証(権利証)は廃止になりました。

登記情報提供サービス
またネット謄本は2000(平成5)年から
サービスが始まりました。
しかし当初はまだコンピュータ化されていない地域が多く
今みたいにサクサク使える感じではありませんでしたね。
現在は平日なら法務局に行くことは稀です。
このネットが登記情報提供サービス、
これがあればすぐに確認できます。
ただ登録制になっていますので
誰でも見れるわけではありませんよ。

公図、地積測量図、建物図面は土日には確認できませんが
謄本だけなら土日でも確認できます。
(土)(日)依頼の査定でもすぐに謄本が確認できるので
かなり業務がやりやすくなりました。

たまに土日がメンテナンスで使えない時があります。
今日、知りたいって時に限って
休みだったりするのはたまにキズですが・・。
