注目カードはいかに！？『結果・感想編』

まずは結果と感想

 

勝手に予想していた昨日の「Prime Video Boxing 14」

ボクシングですが世間の注目通りいい試合でしたね。

 

私も興奮冷めやらぬ・・といった感じで

なかなか寝付けませんでした。

 

 

早速、予想に対しての結果と感想です。

 

予想★増田選手の6回TKO勝利

結果△増田選手の5回負傷判定勝利

 

相手のカルデロン選手が思っていたより好戦的。

 

早々に出血するも戦意衰えずであのバッティングは

少し可哀そうでしたがこればっかりはしょうがないですね。

 

ただ増田選手の世界戦は少し遠のいたかも知れませんね。

 

 

予想★坪井選手の10回判定勝利

結果△坪井選手の8回TKO勝利

 

この選手は何なんでしょうね！？

いつも練習しているかのような試合でこの3戦とも

ほとんどパンチをもらっていないのではないでしょうか？

 

ただスーパーフライ級は『バム』ジェシー・ロドリゲスが

4団体統一しそうな勢い・・まだ3戦で『バム』とできるでしょうか？

 

バムがバンタム級に上げてから4団体統一に向けて

ベルトを揃えていく感じになりそうです。

敵は加齢だけ？

 

セミとファイナル

 

予想★中野選手の3回TKO勝利

結果×アリーム12回判定勝利

 

強打ゆえの手数の少なさ？アリームのうまさ？

最後まで一発当たれば・・と思って見ていた人も多かった

印象ですが完敗といえば完敗のような気がします。

 

この4試合のうち、一番残念な試合だったでしょうか？

 

 

予想★井上拓真選手の12回判定勝利

結果◎井上拓真選手の12回判定勝利

 

この試合では2つの過去の世界戦を思い出しました。

 

1つ目は2021年9月、寺地選手が矢吹選手に初めて負けた試合。

この試合も公開採点でした。

寺地選手は4回の採点で焦ったのか動きも本来でなく・・敗戦。

 

今回の井上拓真選手は公開採点だったのも功を奏した気がします。

 

 

2つ目は井上尚弥チャンピオンとアフマダリエフの試合。

終盤、10回あたりにはアフマダリエフはどうしたらいいのか？

といった表情で為すすべなく負けました。

 

今回の那須川天心選手も10回のインターバルあたりから

そんな表情になっているように感じました。

 

いずれにせよ井上拓真選手の気合勝ち。

 

3回から距離を詰めたのが良かったのかは4回終了時の

ポイントイーブンで確認でき、勢いに乗った感じでした。

 

しかし那須川天心選手は今回の敗戦後の潔いコメントで

私も益々応援したくなりました！頑張って下さい！

 

勝手な妄想

 

来月12月も堤、高見両チャンピオンの試合、そしてリヤドでの

井上尚弥チャンピオンや中谷潤人選手の試合などもありますね。

 

無事、双方勝てば来年5月に東京ドームでの対戦があるとの報道。

 

その5月のスペシャルカードを予想してみます。

 

メインはもちろん世界4団体統一戦

井上尚弥チャンピオンVS中谷潤人選手です。

 

サブは『バム』ジェシー・ロドリゲスVS寺地拳四朗選手。

 

寺地選手は12月27日に同じくリヤドで3階級制覇をかけて

ウィリバリド・ガルシアチャンピオンに挑みます。

 

このIBFスーパーフライ級チャンピオンになれば

4団体統一をかけてバムと戦うのでは？と言われています。

 

このカードを東京ドームのセミファイナルにしてほしい！

 

 

その前の試合は今回の井上拓真チャンピオンの防衛戦です。

相手はエストラーダVS井岡一翔選手の勝者！

 

井岡選手はバンタム級に上げて恒例の年末試合に臨むそう。

 

今は未定となっていますが実は相手がエストラーダで

WBC世界バンタム級挑戦者決定戦だったらいいなと考えてます。

 

そしてできれば井岡選手勝利で

東京ドームで井上拓真チャンピオンVS井岡一翔選手です。

 

その前は当然、キックボクシング対決。

那須川天心選手VS武居由樹選手ですね。

 

これで来年5月の東京ドームの試合が決まりました！

 

 

第1試合　那須川天心選手VS武居由樹選手

 

第2試合　井上拓真チャンピオンVS井岡一翔選手

 

セミ　4団体統一戦『バム』ジェシー・ロドリゲスVS寺地拳四朗

 

ファイナル4団体統一戦　井上尚弥チャンピオンVS中谷潤人選手

 

私の勝手な妄想ですがこんなカードになれば

世界のボクシングファン大注目の日本ボクシング史上最大の

イベントになる事は間違いありませんね！

 

 

ちょっと強引な論法でしょうか？