活力ある地方をつくる

一般の人が有料で

 

今日が終われば2023年も残り2ヶ月。

日に日に寒くなると思われますが頑張りましょう!

 

 

『活力ある地方を創る首長の会』2020年菅政権が進めていた地方創生や規制改革に率先して取り組む有志の組織としてできたそうですね。

 

この会が10月17日に『ライドシェア』導入に向けて

国に提言を出したとの事。

 

『ライドシェア』ご存じでした?

 

一般の人が自家用車でお客さんをは運ぶことを言うそうです。

 

大阪府知事の吉村さんも大阪万博で

実現に向けてプロジェクトチームを作ったそうです。

 

久しぶりに

 

今月の中旬に梅田からタクシーに乗りました。

 

いつも乗ると運転手さんと景気動向について

話すのですがこんな感じでした。

 

『今日は人の流れがあるけど暇ですわ』

 

『タクシーも新型コロナで大量に

人が減っていましたが最近はまた増えてきました』

 

『いつになったら良くなるのでしょうね(景気が)?』

 

 

ライドシェアの記事を

新聞で読んだときは少し不思議でした。

 

地方ではタクシー運転手が減り、

砂金のインバウンド(外国人観光客)の運送にも

十分に対応できていないそうです。

 

ただ大阪ではどうでしょう?

 

タクシー運転手さんを使えば

必要ないような気がしないでもありません。

 

当然

 

またタクシー業界はライドシェア解禁に向けて

『全力阻止』の構えだとか・・。当然でしょうね。

 

課題に挙げているのが運行や車両整備の責任を

運転手個人が背負う安全管理など。

 

また犯罪行為があったときにも問題になるでしょう。

 

 

ライドシェアでは対価基準をタクシーと

同程度の料金で考えているそうです。

 

確かにやりたい人もいるでしょうが

何かとトラブルがありそうな感を否めません。

 

最近、車に乗っていて感じるのが

幹線道路であるにもかかわらず駐停車している人。

 

それも社内でスマホをいじっています。

 

そのせいでいつも込まない所が渋滞している・・

なんてことが増えました。

 

大阪万博時は何かと道は混むので車は避けようと

思っていますが(もちろん電車も込みますね)

交通マヒだけは勘弁願いたいところです。

 

住宅ローン金利が上がる!?

 

最後に3%以上の物価上昇が1年続くなか、日本銀行が早ければ年内は年明けにも大規模金融緩和政策を修正し始めるとの観測が出始めているそう。

 

マイナス金利政策が解除されれば多くの人が

利用している変動金利にも影響が出るとの事。

 

私も変動金利のまま過ごしています・・。

 

現在、預金や定期の金利に関しては

ゼロがいくつあるの!?という位の低低利率。

 

久しぶりに定期らしい金利になるのは良いのですが・・。

 

相殺?

 

 

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