秋ですか？

毎年9月は『がん征圧月間』になっているそうです。

月間中は日本対がん協会によるがん征圧ポスターデザインコンテストや『東京から全国へ　コロナ時代のがん征圧』をテーマにオンラインでの講演が行われ、がんの適切な予防や早期発見、早期治療を呼びかけているそう。

その初日の9月1日は『大腸がん検診の日』として2019年に日本記念日協会に認定されたの事。

大腸がんに関しては定期的に検診を受けていれば早期発見できるがんと言われますね。

私も3年前に検査しました。次の検査もそろそろしなくては・・。

検査前には下剤水を2リットル飲んで出すものを出さないといけませんね。

胃カメラと比べると大腸検査は事前準備が少し大変かもしれません。

1923年(大正12)の関東大震災にちなんで防災の日にもなっています。

昭和35年に制定されたそう。

関東大震災から101年目。今はより一層の防災意識が必要でしょう。

今や不動産売買前の重要事項説明においてもハザードマップに関しての説明は必須です。

最近も大きな地震があった場合、この家は大丈夫でしょうか？というご質問を頂きました。

正直、大丈夫かどうかは地震の規模や揺れ方にもよりますので分かりません。

その際には約6年前の大阪北部地震は経験している家なので・・と答えるようにしています。

今でも全国の各地で震度5くらいの地震が頻繁に起きていますね。

8月も宮崎の日向灘、茨城県などで発生、また台湾やロシアでも大きな地震がありました。

この感じなら地震保険もどんどん保険料が上がるのでしょう。

この10月には築年数の古い長屋などの火災保険が上がるとの話も聞きます。

『防災の日』を機に私も再度、意識を高めて日々行動しようと思っています。

気象庁によれば秋は9月～11月となっています。

9月は残暑が残ることがありますが、徐々に涼しくなりませんね、最近は。

10月には秋晴れの日が増え、11月には冬の訪れを感じるようになるのが通常の秋。

今や6～9月は夏、10～12月が秋、1～2月が冬、3～5月が春といった感じですかね？

このまま行くと10年後には夏の最高気温45℃のところが出てくる？

また暑すぎて今までなかった床冷房も当たり前のように新築戸建に標準装備されるのでは？

なんて考えたりもします。

天文学では秋は秋分の日から冬至の日までと定められているそう。

2023年を例に挙げると秋分は9月23日（土曜日）～冬至は12月22日（金曜日）です。

これによると2023年の秋は9月23日から12月22日までになるそう。

まだこの日程が今の気温、天候状況にあっているのでしょうね。

警戒していた今回の台風が去ればまた暑くなりそうです。

10月半ばまで暑さが続くのでしょうか！？