悩む家①

頭が下がります。

 

毎朝、ワンちゃんの散歩のときに通る公園があります。

その公園でいつも掃除をしてくださっているおばさんがいます。

 

挨拶して通るのですが今年は12月になっても

落ち葉がすごいと話されていました。

 

 

確かに暖かい日が多く、秋がなく

冬になりそうな感じなので紅葉も遅れました。

 

これから落ち葉掃除が続きそうです。

 

夏場は蚊がなるべく来ないように草むしりもされています。

 

公園の管理も大変ですが本当に頭が下がります。

 

まだ1年

 

昨年の昨日はサッカーW杯のクロアチアとの

ベスト8をかけた試合でした。

 

 

まだ1年しか経っていないのか・・と思いますが

改めて惜しかったですね。

 

延長時の三苫選手のシュートが決まっていれば・・

なんてずいぶん昔の話のようです。

 

次のW杯は2026年アメリカ・メキシコ・カナダの共同開催。

 

しかし日本代表はかなり強くなっている印象ですね。

 

メンバー的に伊東選手以外は若返った感がありますが

伊東選手も若返ったような動き。

 

来月からアジア杯が始まります。期待しています。

 

印象的な家

 

11月の中旬頃から半年~1年前にお問い合わせを

頂いた方からの売却依頼が続いています。

 

基本的には仲介での売却に

なりそうですがその中でも印象的な家がありました。

 

その物件は2戸1の長屋です。

阪急京都線の某駅から歩いて5分位のいい場所です。

 

以前はまだ相続登記をされていないという事と

かなりボロボロの家だという事くらいしか聞いていませんでしたが今回、具体的にお教えいただきました。

 

 

弊社に期間が開いている間に

他社にも聞いたそうですが断られたそう。

 

現地に物件の確認に行きましたが

到着するとすぐにわかりました。

 

とにかくひどい状況で中を見るまでもない・・

と言われていましたが現地を見て少し納得しました。

 

かなりの損傷具合

 

外壁はバラ板が見えて以前にしていたであろう

ブルーシートはほとんど外れていました。

 

また宅内に大量の荷物があるのは外からでもわかります。

 

 

隣は現在、新築工事の基礎段階で

これから棟上げする感じです。

 

隣がこの物件であれば文句を言われそう・・。

 

近所の人も心配しているのが手に取るようにわかる家です。

 

聞くと市役所からも連絡が

入っている(危険なので処置するよう)との事でした。

 

 

以前、同じような家を買い取った事がありますが

その時は建物面積が大きく、しっかりリフォームすれば買い手がつきそうな物件だったので買い取りました。

 

今回は土地20㎡を切っているほどの狭小地。

 

長屋でも今回の物件は屋根形状の問題で

解体するのも難しい状況・・。

 

さぁどうする!?

 

 

続く

 

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