補助金

2024年も残り100日を切りました。

まだまだ暑い日が続いていますがこの調子なら10月も暑い！？

弊社売却中の物件でカメムシを見かけました。

春先もすごい数の発生がありましたが秋でも大量発生でしょうか？

また・・たまりませんね・・。

今日は『主婦休みの日』との事。

主婦がほっと一息ついて自分磨きやリフレッシュするのが目的で制定されたとか。

年末年始、ゴールデンウィーク、夏休みなどの主婦が忙しい時期のあとの1月25日、5月25日、9月25日の年3日と決まっているそうです。

主婦でも忙しくない人もいそうですが・・。

尼崎市の住宅補助の記事を見かけました。

『子育て世帯等の新築・中古戸建住宅取得補助』というもの。

尼崎市は若年夫婦世帯・子育て世帯の戸建住宅の取得を応援する目的での補助との事。

若年夫婦という言葉は知りませんでしたが年齢合計が80歳未満とあります。

ご主人40歳と奥さん39歳等までの夫婦の事ですね。

また子育て世帯も対象になっており中学校卒業前の子供がいる世帯。

ただエリアが決まっているみたい。

子育て住宅促進区域内と阪急園田駅から武庫之荘駅までの3エリアと阪神線の杭瀬駅から武庫川駅までの指定エリアの物件が対象との事。

金額的には新築が200万円の補助で中古住宅が60万円。

金額的には多いのか少ないのかは分かりませんがよく見ると抽選・・です。

新築が25世帯、中古が10世帯。

確かに200万円、60万円頂けるならありがたいですが狙って購入する世帯は多いのでしょうか？

たまたま購入する際にこういう補助があったんだ・・という程度のような気もします。

また新築、中古とも敷地100㎡以上、建物延面積100㎡以上という制限があります。

わりと駅近が対象エリアになっている事から購入する際の購入価格はけっこうお高いはず！？

中古住宅でもこの物件要件はかなり厳しいのではないでしょうか？

売物件を数えてもほとんどないような気がします。

私は大阪市内在中で全く関係ないのですが設定が結構厳しいような・・。

文句を言うつもりではなく、あくまで私見です・・。

また堺市ではこんな補助金があるそう。

『子育て世帯等空き家活用定住支援事業補助金』というもの。

若年世帯や子育て世帯の方が1年以上空き家であった一戸建や長屋を購入した際が対象。

補助額としては120万円を上限として、空き家購入費用の2分の1が交付されるそう。

ただ1年以上堺市外に居住していた世帯。

そして堺市外から移住される方を対象とした補助金制度になっているようですね。

堺市在中で堺市内の空き家を買っても補助金は出ない・・という事です。

また住宅の存する土地が堺市立地適正化計画に記載された居住誘導区域内であること。

これも条件となっているようなので詳しくは堺市HPをご覧ください。