隣がボロボロの長屋

 

今年も残り4か月余りとなりました・・。

パラリンピックも早くもあと3日で終了ですね。

 

 

サッカーも五輪で盛り上がったと思ったら今日はW杯アジア最終予選が始まります。

 

新型コロナの事ばかりなので気がつきませんでしたがもう来年。

来年のサッカーW杯は本来の6~7月開催でなく11~12月にあるみたいですね。

 

 

昔のアジア最終予選はドキドキしながら見ていました。

ここ最近の最終予選では比較的安定した戦いでしたが今回はどうでしょうね?

 

中国との対戦では相手は帰化した

多国籍軍になるそうですし楽しみにしています。

 

 

ここからは新規売物件情報です。

 

京阪本線の香里園駅まで徒歩約10分の場所にある

寝屋川市田井町の中古テラスハウスです。

 

 

価格は190万円。1/6戸建の真ん中です。

 

建築されたのが昭和37年で室内程度は築年数よりいいのではないでしょうか?

 

 

この物件の周辺は都市ガスですが本物件は集中プロパンガスです。

 

下水道も近くまでは本管があり、

私設管で経由していると思っていましたが浄化槽になっています。

 

前面は路地で再建築は不可ですが賃貸収益用としては面白い物件です。

 

 

更に面白いのがお風呂からトイレに入る扉があります。

 

またそのお風呂に勝手口があり、そこを出て洗濯スペースがあるという

なんとも言えない面白い間取り・・。

 

その長屋(中古テラスハウス)の2軒隣は

弊社が保有しており賃借人が住んでいます。

 

弊社は家賃4万円で貸していますがほぼ同程度であれば借り手はあるように思います。

 

場所的には悪いところではないので

ご興味のある方は是非、お問い合わせください。

 

 

8月の長雨で賃貸物件の借り手さんから

複数ご連絡をいただいた件は以前、このコラムでも書きました。

 

そのうちの1軒の雨漏りは大工が見たところ

ほぼ隣からきているとの事でした。

 

物件は長屋ですが弊社の家はもちろんリフォームして賃貸しています。

 

 

大工が雨漏り確認に行った時に隣人も出てきて言ったそう。

『うちは直すお金もないので勝手に直してもらう分には構わへんで・・』

 

さすがに借りてもらっている人には申し訳ないので

屋根と隣の境目のコーキングなどを翌週、屋根屋さんにしてもらいました。

 

ここからもし雨漏りがあったとすればお隣りが原因ですね。

 

 

最近は天気がいいので問題ありませんが

次に雨漏りしたら隣に直してもらう予定です。

 

しかし隣がボロボロの長屋の場合は難しいところですね。

 

隣に人が住んでいれば文句の言いようもあります。

ボロボロの隣が空き家になっていて所有者がわからないケースは厳しいですね。

 

 

以前もそのような物件の査定に行き

買取価格を提示しましたが未だに返事はありません。

 

隣から雨漏りしていないか心配ですがその持ち主さんは東京在中。

 

緊急事態宣言が明けるのを待っているのかもしれません・・。

 

スピード買取宣言