雨漏りやシロアリで気をつける事は何?
少し早い暦の梅雨
暦の上で梅雨入りを意味する雑節「入梅」に
あたることが多いとされる6月11日。

1995年に設立された全国雨漏検査協会があります。
日本で初めて雨漏りの原因を検査する団体として設立され、
和歌山県田辺市に本部があるそう。
住宅紛争解決の第三者機関としての役割も担っているみたい。
その協会が1997年に制定し、日本記念日協会に認定されたのが
6月11日『雨漏り点検の日』との事。
本来の大阪での梅雨時期からすると
少し早いような気もします・・。
あくまで点検の日ですので少し早めで
ちょうどいいかもいいかも知れませんね。

雨漏りの原因
本格的な雨が降る前に、劣化や不具合がないかを
確認する個所として以下のものがありますね。
屋根: 瓦のズレ、ひび割れ、金属部分のサビ
外壁: ひび割れ(クラック)や、目地(コーキング)の劣化
雨とい: 落ち葉や砂埃のつまり、歪みや割れ
ベランダ: 床の防水層にひび割れや浮き、排水口の詰まり
窓まわり: サッシ周辺のコーキングの劣化や硬化

うちの取引する長屋では
屋根、ベランダの防水切れがほとんどです。
雨樋の詰まりからの雨漏りもありますが
ほんの一握りですね。
瓦の屋根の場合は変わらズレにご注意!

プロが推奨するタイミング
調べてみたら『シロアリ点検の日』もありました!
こちらは4(シ)ロ6(む)の語呂合わせから
4月6日になっているそうですね。
築古年の住宅の場合、雨漏り・シロアリの害の予防は
家を長持ちさせるために大事な2大要因です。

シロアリについて気をつける事はこんな感じです。
まずプロが最も推奨する対策時期は1月~4月上旬との事。
暖かくなってシロアリが活発化する前に
先手を打って床下の予防処置を終わらせる方がいいようです。
そして4月~5月は羽アリが新しい巣を求めて
一斉に飛び立つ(群飛)時期。
被害が最も目に見えやすいため、
点検や早期発見に繋がります。

やっぱり年初から対策を施した方がいいみたいですね。
弊社の場合は・・
うちにも春先にはシロアリが出た!と連絡が
たまにありますが春を過ぎれば羽アリは去っていきます。
早期発見の場合は駆除や予防が割と簡単です。
しかし弊社が買い取る長年、空き家の長屋などの場合は
すでに柱を食べきって既に去っているというケースもあります。
雨や湿気が絶えず宅内に入っている状況の場合は
柱や基礎がスカスカになっている場合も・・。

そんな場合は柱の補強や梁を入れたり、床下の基礎も
大工さんが直したりすることも割と多いです。
これは築年数が古い、新しいという問題ではありません。
シロアリが住みやすい湿気充満した空き家の場合は
新しい家でも柱はすぐにスカスカになりますよ。

空き家を保有して放置している方はお気を付けください。
