新年度がスタートです!

不動産にまつわる記念日

 

今日から令和5年度、新年度のスタートですね。

気持ち新たに!という感じでしょうか。

 

 

『不動産表示登記の日』というのがあって今日らしいです。

1960年のこの日、「不動産登記法」が改正され、「表示登記」という概念が作られたそう。

 

また『不動産鑑定評価の日』も4月1日との事。

日本不動産鑑定士協会連合会が制定。

 

1964年のこの日、「不動産鑑定評価に関する法律」が施行されたそうです。

 

 

今月の終わりごろには早くもゴールデンウィークが始まります。

 

長いところでは9連休になる会社もあるのでしょうね・・。

コロナが沈静化して海外旅行に出かける方も今年は増えそうです。

 

新物件のご紹介

 

場所は兵庫県尼崎市。

 

阪神本線 尼崎駅から歩いて11分ほど。実際に歩いての表記なので間違いありません。

物件は中古テラスハウス(長屋)の真ん中です。

 

 

間取りは1階約8帖のDKと和室6帖、2階和室6帖×2と洋室約3帖の5DK。

 

最近、家財の撤去とハウスクリーニングをしたのみですが程度はいいです。

価格は480万円。居住用としても賃貸収益としても一考できます。

 

 

現在、増築登記申請中で4月10日前後には完了予定。

建物は延面積が75㎡ほどありますのでそこそこ広いテラスハウスです。

 

また場所的にはいろんな施設が徒歩圏にありかなり便利です。

 

また外食好きな方もあらゆる飲食店が駅近くにありますので飽きないでしょうね。

電車のアクセスも尼崎駅は良好なのでどこに行くにも不便さは感じません。

 

 

また今回のこの物件は弊社売主なので仲介手数料は掛かりません。

 

ご興味のある方は是非、お問い合わせください。

お問い合わせはコチラから

 

新築マンションより田舎暮らし?

 

先月、2月の首都圏の新築分譲マンションの市場動向が出ていました。

 

同月の発売戸数は1,821戸(前年同月比20.4%減)と4ヵ月連続の減少との事。

初月契約率は73.3%と前年同月と同じ値で、2ヵ月ぶりの70%台に低下したそう。

 

 

しかしマンションを建てる前にまず土地を取得しなくてはなりませんね。

 

弊社にもたまに新築マンションメーカーの営業さんから連絡があります。

うちの場合は広めの土地情報は限りなく少ないのでまずありませんが・・。

 

 

場所のいい所は既に何か建っているでしょうし、そんなに広い土地が再々ありますかね?

 

また人口は減っていき、空き家は増えていくのに新築マンションが増えても・・なんて考えてしまうのは私だけでしょうか?

 

 

新築分譲マンションを増やす前に空き家を減らす方が先のような気がします。

 

それもこれもお役所が考える事なのでしょうか?

前回書いた司法書士さんのように田舎暮らしをする人が増えればいいのですが。

 

田舎で暮らす人が増えれば空き家は間違いなく有効利用できる気がしますね。

 

 

 

 

 

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