狭い大阪で
前売り買いました!
大阪万博も開催されてから約1か月になりましたね。
初日には14万6千人ほどの来場者があり、好調なスタートだっと聞きました。
2005年の愛知万博の初日は4万3千人だったそうですが最終的には2205万人来場。
大阪万博の目標が1日当たり来場者15万人平均の2840万人との事。
開催から11日目の4月23日には100万人突破!
この調子なら目標達成は問題なさそうですね。
私も前売り券を購入していますので行く予定ですがいつ行けば空いているでしょうね?
やっぱり梅雨時期の雨の日ですかね?
真夏の40℃近い日?
統合型リゾート
さてそう言えばIRとカジノの件はどうなったのでしょうか?
そろそろ施設の建設工事に着手するようです。
当初2029年の開業予定だったそうですが2030年秋ぐらいになりそうだとか・・。
IRとはIntegrated Resort『統合型リゾート』の意味みたいです。
カジノだけではなくで国際会議場、宿泊施設、エンターテイメント施設やショッピングモールなど、そのリゾートにいるだけで旅行が完結できるような施設が必要になるとの事。
今まで日本には世界的な国際会議場や滞在型のリゾートというものがなかったそうです。
このような全ての施設が一体となったリゾートの建設が日本で急務とされていたみたい。
それが大阪にIRが作られることになったようですね。
狭いところに人が集まる?
この施設が本格的に稼働すると世界のお金持ちが寄ってきそうですね。
万博が始まってから電車(特にJR環状線と大阪メトロ中央線)が混んでいるよう感じます。
2025年10月13日で万博は終わりますがIR・カジノは続きます。
まだ5年以上ありますが大阪の街自体がこの先随分、変わっていくのでしょうね。
人が集まるのはいい事でしょうが犯罪やマナーの面で一抹の不安も感じます。
今は一戸建を購入してそこに日本法人を作り、経営・管理ビザ取得する外国人が多いですね。
中国人が圧倒的に多いですが例えば大阪市内で1階に6帖以上の部屋があるガレージ付3階建があればまずターゲットになるそうです。
この経営・管理ビザの初回の申請時は1年のビザらしいですが、事業が安定し継続性が認められれば更新時に3年や5年のビザがもらえる可能性もあるそう。
3~5年のビザになると日本に住みたい人は大助かりですね。
聞くところによるとこれからは中国人だけでなく、香港や東南アジア人に更に広がるとの事。
ただでさえ狭い大阪・・人が増え、息苦しく住みづらい街になるかも!?