あの人気の職業が・・
それでも不足?
なりたい職業・・2024年の1位は?
小学4~6年生、中学生はプロスポーツ選手。
高校生は教員になっています。

高校生は2015年から10年ほど教員が1位。
教員は昔も今もほとんど5位以内に入っています。
男子も女子もです。
しかし言われる教員不足・・。
「モンスターペアレント」保護者問題も言われます。
しかしやはり長時間労働、過剰な業務負担から
離脱してしまうのでしょうか?

国の指示無視いいんかい?
こんな記事を見かけました。
文部科学省が令和8年度の公立小中学校の教員採用試験を
従来より1ヵ月前倒し実施するよう教育委員会に要請。
しかし応じたのは全国5自治体のみだったと・・。
これは民間企業の採用試験が始まる前の5月に実施することに
より、早期の人材確保することが狙いだったそうですが・・。
東京や大阪などの多くの教育委員会は応じなかったそう。

小学校の教員採用試験の競争率は平成12年度がピークで
12.5倍だったものが令和6年度は2.2倍と過去最低だったとか。
子供のうちはなりたい職業だったのに・・
現実が分かってくるとやはり違う職業に。
国の言う事を聞かない教育委員会が悪いのか・・
国が悪いのか・・はたまた変な教員が増えたのが悪いのか?
なかなか難しい問題ですね。

来年3月まで
12月2日に従来の健康保険証が有効期限を迎え、
マイナ保険証に完全移行しましたね。
私もまだマイナ保険証にしていませんね。
これからは資格確認書(黄色の)です。
この資格確認書は最長5年間有効だとか・・。
ただ混乱を避けるために2026年3月までは暫定措置として
従来の保険証も使用できるそうですね。
このマイナ保険証は今年10月現在で約8730万人が
登録しているそうですが利用率は37%程度みたい。
さて5年経って資格確認書は更新できるのでしょうか?

何を物語っているのでしょうか?
「台北駐日経済文化代表処」
いわゆる台湾の大使館に相当するところが20歳以上の
日本人1000人を対象にした意識調査の結果です。
「最も親しみを感じるアジアの国・地域」
台湾が44%で2023年と同じくトップだったそう。
その後、韓国・シンガポールと続いているみたい。

この台湾でも教員不足の現状があるようですね。
大学で教職コースを履修する学生が急速に減っているとの事。
また成績重視の教育で子供は疲弊しているとも・・。
これは中国でも韓国でも同様のような気もします。
日本では子供が疲弊・・こういう記事、報道は良くも悪くも
ほとんど見ませんが何を物語っているのでしょうね。

さて先ほどの台湾の日本人に対する意識調査、
中国に親しみが持てる割合はたった1.4%。
台湾が行った調査でこの結果・・
何を物語っているのでしょうかね?
