その空き地、なぜ売れない?色あせたのぼりから分かる「売却が止まる本当の理由」

あんたも見たことあるやろ?

 

住宅街の角っこや、駅からちょっと

離れたとこにある空き地。

 

 

そこに立っとる不動産会社ののぼりがな、

もう色あせてボロボロ。

 

風にあおられて、文字も読めるか

読めへんか分からん状態。

 

「あぁ…ここ、ずーっと売れてへんのやろな」

 

大阪のおばちゃんはな、

そういうの見たら一発で分かるんよ。

 

実はこの“ボロボロのぼり”、ただの見た目の問題ちゃう。

 

そこにはな、

 

・その土地がどれくらい売れ残ってるか
・売主さんと不動産会社の関係がどうなってるか
・この先も売れへん可能性が高いかどうか

 

そんな情報が、ぎょうさん詰まってるんや。

 

今日はな、大阪で実際によくある話を交えながら、「なんでその空き地が売れへんのか」「売主は何を間違えたんか」「ほんで、どうしたらそうならんで済むんか」を、おばちゃん目線で正直に話すで。

 

耳痛い話もあるけどな、損せえへんためや。

 

覚悟して読んでや。

 

――――――――――

まず最初にハッキリ言うわ。

 

空き地にボロボロののぼりが立ってる時点で、

売却はだいぶ止まってる。

 

不動産会社ちゅうのはな、本来めちゃくちゃ現金や。

 

売れる見込みがある物件は、

 

・のぼり新しくする
・看板もきれいにする
・写真も撮り直す
・ネット広告も出す

 

つまり「手入れ」するんよ。

それをせえへん、できへん、する気がない。

 

それがボロボロののぼりや。

 

ようあるのがな、

「とりあえず任せてるだけ」の状態。

 

売主さんは「出してくれてたら

そのうち売れるやろ」思てる。

 

せやけど不動産会社側は

「正直、今の値段じゃ無理やな」思てる。

 

この温度差が一番アカン。

 

――――――――――

 

大阪で多いのが、相続で手に入れた空き地や。

 

親から引き継いだ土地、昔は家建ってたけど今は更地。

 

売主さんはな、こう言いはる。

 

「昔はこの辺、もっと高かったんです」

「隣もそれくらいで売れたって聞いてます」

 

…それ、20年前の話ちゃう?

 

不動産はな、「思い出価格」では売れへん。

 

今の相場、今の需要、今の使われ方。

それ無視したら、そら売れ残るわ。

 

のぼりが古い=価格も古い。

これ、大阪の不動産あるあるやで。

 

――――――――――

ある大阪市内の空き地の話な。

 

駅から徒歩15分、決して悪い場所ちゃう。

 

でものぼりは3年以上同じ。
色は完全に抜けて、会社名も半分見えへん。

 

売主さんに聞いたらな、

 

「値段は下げたくない」
「不動産屋が頑張ってくれたらええ」

 

…おばちゃん言わせてもらうで。

それは“頑張り”ちゃう“無理”や。

 

不動産会社も商売や。

 

売れへんもんに、いつまでも金も時間もかけられへん。

 

せやから最低限の放置状態になる。

それが、ボロボロのぼりや。

 

――――――――――

もう一つ大事な話するで。

のぼりがボロい土地はな、近所からもそう見られてる。

 

「あそこ、ずっと売れてへんな」

「何か問題あるんちゃう?」

 

こう思われた時点で、さらに売れにくなる。

 

これ、心理的瑕疵(けっし)言うてな、

物件そのものに問題なくても“印象”で価値下がることや。

 

売主さんは気づいてへんこと多いけど、

不動産は“空気感”も値段に影響するんやで。

 

――――――――――

ほな、なんで売主さんは気づかへんのか。

 

理由はシンプルや。

 

「任せてるから」

「プロに頼んでるから」

 

この気持ち、分かるで。

 

でもな、完全丸投げは一番危険や。

 

不動産会社にとって、

 

・動かへん売主
・値下げの話聞かへん売主
・連絡しても返事遅い売主

 

正直言うて“後回し”対象や。

 

売主と業者はな、対等やない。

主導権握らな、ズルズル行く。

 

――――――――――

じゃあ、どうしたらええんか。

 

簡単なチェック教えたるわ。

 

・のぼりや看板、半年以上同じ?
・ネットに写真1枚だけ?
・問い合わせ状況、説明されてへん?
・価格の話、避けられてる?

 

これ当てはまったら、黄色信号や。

 

赤信号はな、

 

「何も連絡ないけど、そのまま」

これや。

 

――――――――――

最後にな、はっきり言うとく。

 

ボロボロののぼりは、土地の問題やない。

売り方の問題や。

 

ちゃんと向き合って、

 

・現実的な価格を知って
・動いてくれる人間と話して
・今の状況を整理したら

 

空き地は動く。

 

「うちはまだ大丈夫」

 

そう思った時が、一番危ないんやで。

 

大阪のおばちゃんからの忠告や。

笑って済ませられるうちに、ちゃんと考えときや。

 

――――――――――

ほなもうちょい突っ込んだ話、しよか。

 

大阪で空き地が売れへんケース見てきて思うのはな、「売主さんが悪気なく、でも確実に損する動きしてる」ことがほんま多いんよ。

 

たとえばやで。

 

「最初は強気でいきましょ」

 

不動産会社にそう言われて、そのまま1年。

問い合わせゼロ。

 

それでも売主さんは言う。

「まあ、そのうち誰か買うやろ」

 

……その“そのうち”が一番怖い。

 

時間が経てば経つほど、

 

・市場では“売れ残り”認定
・近所からは“何かある土地”扱い
・不動産会社の熱も下がる

 

結果、値段下げても

 

「前から売りに出てたとこやんな?」

って言われる。

 

これ、完全に悪循環や。

 

――――――――――

もう一個、大阪特有の話するで。

 

大阪のおばちゃん・おっちゃんはな、

値段に「情」を乗せがちや。

 

「親が一生懸命買った土地や」

「この辺で一番ええ場所やと思ってる」

 

気持ちは分かる。

でもな、買う側は赤の他人。

 

感情は1円にもならへん。

 

ここを切り替えられへん人ほど、

のぼりが色あせていくんや。

 

――――――――――

実際あった話な。

 

大阪府下の住宅地。

売主さん、70代の女性。

 

「急いでへんから」

そう言い続けて2年。

 

その間に

 

・草は伸び放題
・のぼりは破れて
・問い合わせは年に1件

 

最終的にどうなったか。

 

相場より200万円下げて、やっと売却。

 

最初から現実見てたら、もっとマシな条件で売れた。

 

これな、ほんまにもったいない話やで。

 

――――――――――

売主さんがな、よう誤解してること言うわ。

 

「広告出してくれてるから安心」

 

ちゃうちゃう。

出して“る”と、動いて“る”は別物。

 

ボロボロののぼり=

最低限の仕事しかしてへんサインや。

 

ちゃんと動いてる会社はな、

 

・定期的に状況報告
・写真の入れ替え
・価格の再提案

 

これ当たり前や。

 

それがないなら、売主が主導権取り返さなアカン。

 

――――――――――

あと怖い話、もう一個。

 

売れへん空き地はな、「相続トラブルの種」にもなる。

 

売主さんが元気なうちはええ。

でも途中で亡くなったら?

 

相続人が複数おったら、「売る・売らへん」

「値段どうする」で揉める。

 

その結果、のぼりだけ残って、何年も放置。

 

大阪、これ山ほどあるで。

 

――――――――――

ほな最後に、おばちゃんからまとめ言うわ。

 

空き地にボロボロののぼりが立ってたら、

それは土地の寿命やない。

 

売り方の寿命が切れてるだけや。

 

・価格
・売主の姿勢
・業者との関係

 

どれか一個でもズレたら、止まる。

 

逆に言うたら、ここ整えたら、動く。

 

「まだそのうち」

 

この言葉が出たら、黄色やなく赤信号やで。

 

大阪のおばちゃんはな、

ボロボロののぼり見たら思う。

 

「あぁ…これ、ちゃんと話聞いてたら売れたのにな」

 

あんたは、そうならんときや。

 

笑って終われる売却にしよな。

 

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