住宅ローンを通す前に必ず確認したいこと 不動産会社から見た 家を探す前・買う前に最終確認してほしいこと 【2026年・本音バージョン】

不動産会社におると、
毎年、毎月、毎週のように思うことがある。
「この人、家探す前に
これだけ確認してくれてたらなぁ…」
2026年は特にそう。
金利は上がり、審査は厳しく、
「昔なら通ってた人」が普通に落ちる時代に入ってる。
今日は、不動産会社の立場から
**“本気で最初に確認してほしいこと”**を
忖度なしでまとめる。
まず大前提|職業=住宅ローンの保証書ではない

これは2026年の現実や。
- 看護師
- NTTなどの大手企業
- 公務員
- 学校の先生
全部、ローン否決例ある。
不動産会社の現場では、「この職業なら余裕やろ」
という感覚は、もう通用せぇへん。
銀行が見てるのは「職業」やなくて
**「信用情報と借り方」**や。

【最重要①】信用情報、人生で一回も見たことない人は要注意
不動産屋として断言する。
住宅ローン落ちる人の8割、
自分の信用情報を一度も見たことない。
本人はこう言う。
- 「延滞した覚えないです」
- 「借金ないです」
- 「カード普通に使ってます」
でも実際は👇
- スマホ分割の支払い遅れ
- クレカのリボ払い放置
- 昔の奨学金
- 車ローンの一回遅延
本人が“借金と思ってないもの”が原因なことが多い。
【最重要②】2026年は「事前審査を軽く見たらアカン」

昔はな、「まぁ事前審査通るやろ」
で進めても、なんとかなった。
でも2026年は違う。
- 金利上昇
- 銀行のリスク管理強化
- 借入総額の見直し
👉 事前審査=ほぼ本審査
この認識、絶対持っといてほしい。
【確認③】「いくら借りられるか」より「いくらなら安全か」

不動産屋的に一番ヒヤッとする瞬間。
「銀行から〇〇万までいけるって言われました!」
いや、それ“限界値”や。
2026年以降は、
- 金利1%上がる
- 固定費増える
- 子ども・転職・育休
これ全部、現実に起こる前提で考えなあかん。
【確認④】親の援助は「確定」するまで予算に入れない

不動産屋が何回も見てきたパターン👇
- 「親が出してくれるって言ってます」
- 「まだ金額は分からないです」
- 「多分いけると思います」
👉 全部NG。
2026年は特に、親世代も慎重や。
- 老後資金
- 医療費
- 相続の問題
口約束の援助は、無いものとして考える。
【確認⑤】新築がいい=ローンが通る、ではない

これも本音で言う。
「新築がいい」は感情、ローンは数字。
- 新築
- 建売
- 注文住宅
どれも中古より借入額が大きくなりがち。
結果👇
- 事前審査NG
- 条件付き
- 金利高め
2026年は中古を混ぜて考えられる人のほうが強い。
【確認⑥】他のローン・分割、全部洗い出してる?
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銀行は全部見てる。
- 車
- バイク
- カード分割
- リボ
- スマホ
本人が忘れてても、銀行は忘れてくれへん。
【確認⑦】「一生住むから」は銀行に関係ない


よく言われる。
「一生住むつもりなんで」
銀行の答え👇「知りません」
銀行が見るのは
- 万が一売れるか
- 担保価値
- 返済不能時の回収
感情は一切関係ない。
不動産会社からの本音まとめ(2026年版)
最後に、家を探す前にこれだけは確認してほしい。
✅ 家探し前チェックリスト
- □ 信用情報を一度は開示した
- □ 事前審査を甘く見ていない
- □ 親の援助は確定額のみ計算
- □ 新築以外も選択肢に入れた
- □ 金利上昇を織り込んだ
これできてたら、不動産屋はめちゃくちゃ助かる。
まとめ|2026年は「家探し前」が一番大事
正直な話。
家探しで失敗する人の半分は、家を見る前に負けてる。
信用情報、ローン、予算。
ここを整理せんまま動くと、
- 気に入った家買えへん
- 時間も労力も無駄
- 気まずさだけ残る
2026年は、
「まず自分の足元を確認する人」だけが勝つ年や。

