大阪で家を探し始めた夫婦が 必ず一回は揉めるポイント 〜不動産屋が何百回も見てきたリアルな話〜

最初はな、だいたいこう始まんねん。
「なぁなぁ、そろそろ家見よか」「せやな〜、軽くな」
この**“軽く”が一番危険**や。
大阪で家探し始めた夫婦、
ほぼ100%、どっかで一回は揉める。
しかもな、だいたい揉めるポイント、決まってる。
今日はそんな記事です。
① まず揉める:「駅近がええ」vs「広さがほしい」

嫁側(多い)
「駅から遠いとか無理やろ」
「雨の日どうすんの」
「将来売る時、駅近のほうが絶対ええやん」
旦那側(多い)
「いやいや、その分めっちゃ狭いやん」
「同じ値段で部屋1個増えるで?」
「子どもできたら絶対狭なるって」
で、内見終わりに無言でエレベーター降りるやつな。

② 「新築がいい!」問題(ローン通らんのに)

これ、ほんま多い。
嫁
「一生に一回の買い物やで?」
「中古とか前の人住んでたとか無理」
「新築じゃないとテンション上がらん」
不動産屋(心の声)
(ローン、正直ギリやな…)
で、銀行回った結果👇
「今回はご希望額では難しいですね」
その瞬間の空気、大阪城の石垣より重い。

③ 親の自己資金問題(急に出てくる)

家探し中盤、だいたいこの爆弾落ちる。
嫁
「実はな…お父さんがちょっと援助してくれるって」
旦那
「……え、いくら?」
嫁
「まだ分からんけど“考えとく”言うてた」
ここから地獄。
- もらえる前提で話進む
- 実は口約束
- 親の条件つき(場所・広さ・実家近く)
結果:話ひっくり返る。

④ 「嫁の実家に近いほうがいい」問題

これはな、大阪あるあるの最上位。
嫁
「子どもできたら絶対助かるから」
「実家近いほうが安心やん」
「お母さんも喜ぶし」
旦那
「……俺の職場、逆方向やねんけど」
「毎日往復2時間ってどうなん」
で最終的に出る一言👇
「なんでそんな嫌そうなん?」
これ言われたら、ほぼ修羅場確定。

⑤ 旦那の「価格優先」vs 嫁の「生活優先」

旦那
「この辺安いで」
「ローン楽やし」
「利回り考えたら…」
嫁
「スーパー遠い」
「夜暗い」
「この道、子ども歩かせんの怖い」
ここでよくある旦那の失言👇
「慣れたら大丈夫やろ」
慣れません。これ言うたら、だいたい険悪。

⑥ 住宅ローン、通る前提で話す問題

- 勤続年数ギリ
- 転職したばっか
- 車ローン残ってる
- クレカ分割多い
それでもなぜか「まぁ通るやろ」って思ってる。
で、事前審査落ちた瞬間👇
- 空気悪なる
- 無言
- 帰りの車でラジオだけ鳴ってる
大阪の渋滞より気まずい。
⑦ 「この家ええやん!」の温度差

嫁(テンションMAX)
「ここ住みたい!」「想像できる!」「もう決めよ!」
旦那(冷静)
「ちょ、待って」「他も見よ」「ちょっと高ない?」
この時、即決派 vs 慎重派で大揉め。
⑧ 「一生住むから」で全部正当化する問題

よく出る言葉👇「一生住む家やし」
でもな、大阪で不動産やってたら分かる。
- 転職
- 子ども増える
- 親の介護
- 離婚(言わんけど…)
一生住む前提、だいたい崩れる。

⑨ 最終的に揉める「誰の意見が正しいか」
ここまで来たら、もう家の話ちゃう。
- 嫁:感情
- 旦那:理屈
- 親:口出し
三つ巴。
で最後に出る言葉👇
「もう好きにしたら?」
これ出たら、家探し一旦ストップ。
不動産屋から見た「揉める夫婦」と「決まる夫婦」の違い
揉める夫婦
- ローン後回し
- 親の話を最初に整理せぇへん
- 条件全部欲しがる
決まる夫婦
- 予算最優先
- ローン先に確認
- 「無理なもんは無理」言える

大阪で家探しするなら、これだけは決めとき
最後に、揉めへんための最低限ルールな。
- ローン通る額を最初に知る
- 親の援助は“確定してから”数に入れる
- 実家距離は「何分まで」って数字で決める
- 新築信仰、一回冷静になる
- 100点の家は存在せぇへん
まとめ:揉めるのは普通。でも放置したらアカン
正直言うて、揉めること自体は悪くない。
ただな、
- 言わんまま我慢
- 勢いで決断
- 空気で決める
これが一番危ない。
大阪で家探すって、人生設計そのものや。
ちゃんと揉めて、ちゃんと話して、ちゃんと現実見る。
それができた夫婦だけが、
「この家でよかったな」って言える。

