大阪の不動産 “住所”だけで値段変わりすぎちゃう!?ちょっと事例を見てみよか?

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「えっ、道路一本向こうでそんな変わるん!?」

 

大阪で不動産を見ていると、かなりよくあるのがこれ。

 

“住所だけで値段が激変する問題”

です。

 

しかも大阪の場合、

  • 駅同じ
  • 徒歩距離ほぼ同じ
  • 生活圏同じ

 

なのに、「住所変わった瞬間、価格跳ね上がる」

ケースが本当に多い。

 

他府県の人からすると、「そんな変わる?」

と思うかもしれません。

 

でも大阪では普通にあります。

 

今回はそんな“大阪の住所格差”を見ていきましょう。

 

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西成区玉出東・天神ノ森 vs 阿倍野区帝塚山・北畠

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これは大阪でもかなり分かりやすい例。

 

西成区側

 

  • 玉出東
  • 天神ノ森

 

この辺りも、実はそこまで

悪いエリアではありません。

 

むしろ、

 

  • 阪堺沿線
  • 落ち着いた住宅街
  • 古い邸宅

もあります。

 

しかし…。

 

道路一本、区界を超えて、

 

  • 帝塚山
  • 北畠

 

になると空気が変わる。

 

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帝塚山ブランド、強すぎ問題

 

帝塚山は大阪でもトップクラスの住宅ブランド。

 

  • 高級住宅街
  • 学校イメージ
  • 閑静
  • 昔からのお金持ち感

 

がかなり強い。

 

実際の価格差イメージ

 

  • 西成区側:坪80〜120万円前後
  • 帝塚山側:坪150〜300万円超

普通にあります。

 

しかも徒歩数分しか変わらない。


此花区|西九条と伝法、空気変わりすぎ問題

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此花区もかなり差があります。

 

西九条

 

  • JR環状線
  • 阪神なんば線
  • USJアクセス
  • 大阪駅近い

 

つまり交通がかなり強い。

最近はインバウンド系宿泊需要もあります。


一方の伝法

 

伝法も決して悪い街ではありません。

 

ただ、

  • 工場地帯イメージ
  • 昔ながら感
  • 交通利便差

がある。

 

価格差イメージ

 

  • 西九条:坪120〜180万円前後
  • 伝法:坪70〜110万円前後

 

かなり変わる。

 

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都島区|善源寺町と毛馬町、同じ都島でも別世界

 

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これも大阪っぽい。

 

善源寺町

 

  • 都島駅近い
  • 地下鉄強い
  • マンション需要高い
  • 梅田アクセス良好

 

かなり便利。


毛馬町

 

一方、毛馬町は、

 

  • 淀川寄り
  • 団地感
  • バス利用多め
  • 駅距離ある

で雰囲気が変わります。

 

価格差イメージ

 

  • 善源寺町:坪130〜180万円
  • 毛馬町:坪70〜110万円

 

同じ都島区でもかなり違う。

 

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城東区・鶴見区 “今里筋の東西”で結構変わる

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大阪では、“道路一本”

で空気変わるケースも多い。

 

特に、

  • 今里筋
  • 内環状線
  • 大通り沿い

 

などは境界になりやすい。

 

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天王寺区と生野区の境界もかなり分かりやすい

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寺田町・桃谷周辺も典型。

 

天王寺区側

 

  • ブランド強い
  • 学区人気
  • マンション価格高い

生野区側

 

  • 下町感
  • 路地文化
  • 工場・古家多め

 

もちろん生野区にも魅力はあります。

 

ただ、“住所ブランド”はかなり価格に影響します。

 

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なぜ大阪はこんなに住所差が激しいのか?

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理由はいくつかあります。


① 昔の村・街の文化が強く残っている

 

大阪は、“昔の地域性”がかなり残っています。


② 学区・イメージ差

 

これがかなり大きい。

 

大阪では、「どこの区か」を結構気にします。

 

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③ 路線力

 

同じ区でも、

  • 御堂筋線
  • 環状線
  • 谷町線

 

沿線は強い。


④ 下町と高級住宅街が隣接しすぎている

 

大阪はこれが独特。

 

東京より、“急に空気変わる”感じがあります。

 

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大阪のおばちゃん「住所で値段変わるの、ほんま不思議やわ」

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実際、大阪のおばちゃんもよく言います。

 

「一本道向こうなだけやで?」

「駅ほぼ一緒やん」

「なんでこんな値段ちゃうねん」

 

でも、不動産は本当に“住所”が強い。

 

特に大阪は“昔からのイメージ”が

かなり価格に残ります。

 

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まとめ|大阪の不動産は「駅近」より“住所ブランド”が強い時もある

 

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大阪の不動産を見ていると、「駅徒歩」だけでは

説明できないことが本当に多いです。

 

特に、

 

  • 区界
  • 学区
  • 昔のイメージ
  • 路線
  • 地域ブランド

などで価格差がかなり出る。

 

しかもその差は“道路一本”レベルだったりします。

 

だから大阪の不動産は面白い。

 

数字だけでは見えない“街の空気”

まで価格に入っているのかもしれません。

 

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不動産売買等でのよくある質問

 

Q:大阪では住所だけでそんなに価格差が出るのですか?

 

A:かなり出ます。

特に区界・学区・沿線ブランドなどの影響が大きいです。


Q:同じ駅でも価格が違う理由は何ですか?

 

A:住所イメージ、道路状況、用途地域、

学区、昔からの地域性などが影響します。


Q:西成区でも高いエリアはありますか?

 

A:あります。

玉出東や岸里周辺など、立地によっては

価格が高い場所もあります。


Q:高級住宅街は今後も強いのでしょうか?

 

A:ブランド力の強い住宅地は、今後も

一定の人気を維持すると考えられています。


Q:住所ブランドは中古住宅にも影響しますか?

 

A:かなり影響します。

築年数が古くても、住所で価格差が出るケースは多いです。

 

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筆者松本 親幸
  • 不動産キャリア29年
  • 株式会社フォローウィンドコーポレーション代表取締役
個人的には今までの不動産業経歴において1,500件超のお取引に関わっております。
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