大阪の公示地価で爆上がりしている意外なエリアベスト7はここだ!10年前と比較したよ【2026年版】
「大阪の地価上昇=梅田・難波」だと思ってませんか?
大阪の不動産価格が高い。
これはもう、多くの人が実感していると思います。
特にニュースでは、
- 梅田
- 心斎橋
- なんば
- タワマン
- インバウンド
など “都心部”ばかり取り上げられがちです。
しかし実際に国土交通省の公示地価データを
見てみると、面白いことが分かります。
それは、「本当に地価が爆上がりしているのは、
意外な街も多い」ということ。
今回は、
- 北区
- 中央区
- 西区
- 天王寺区
- 福島区
- 浪速区
この“超都心6区”を除外。
そのうえで、
「2016年→2026年で、公示地価が最も上昇したエリア」
をランキング形式でまとめました。
実際に数字で見ると、
「えっ、ここそんな上がってたん!?」
という街がかなり出てきます。
※公示地価は国土交通省・大阪府地価調査データ等を参考にしています。
第7位|大阪市東淀川区 “新大阪の隣”がかなり強かった
10年上昇率:約35.4%
- 2016年:約218,280円/㎡
- 2026年:約295,560円/㎡
まずランクインしたのは東淀川区。
正直、「そんなに上がってたん?」
と思う人も多いかもしれません。
しかしここ10年でかなり変わりました。
特に強いのが「淡路駅周辺」
阪急淡路駅周辺では高架化事業が進行。
さらに、
- JRおおさか東線
- 新大阪アクセス
- 梅田アクセス
がかなり改善されています。
“住みやすい割にまだ現実的”
これが東淀川区の強み。
都心6区ほど高すぎず、
- 単身
- ファミリー
- 投資
全部の需要が入っています。
第6位|大阪市城東区 “京橋の隣”が実はかなり熱い
10年上昇率:約37.0%
- 2016年:約234,882円/㎡
- 2026年:約321,888円/㎡
城東区、かなり伸びています。
昔は、「地元の住宅街」
というイメージも強かったエリア。
しかし現在はかなり人気。
なぜ人気なのか?
理由はかなり現実的です。
- 京橋近い
- 梅田アクセス良い
- 家賃がまだ比較的現実的
- スーパー多い
- 子育てもしやすい
つまり、“生活バランスがかなり良い”。
野江・関目・蒲生四丁目が強い
特に最近は、
- 京阪
- 長堀鶴見緑地線
- 今里筋線
などの交通利便性も再評価されています。
第5位|大阪市東成区|「コリアタウン周辺」が変わり始めた
10年上昇率:約37.7%
- 2016年:約243,272円/㎡
- 2026年:約335,000円/㎡
東成区もかなり意外。
実はこのエリア、近年かなり変化しています。
理由は“都心近いのに比較的安かった”
中央区・天王寺区が高騰したことで、
「その隣」に流れ始めたんですね。
今里・深江橋が強い
特に、
- 今里筋線
- 千日前線
- 中央線
が使えるエリアは利便性が高い。
さらに最近は、
- リノベ需要
- 単身者流入
- 外国人需要
も増えています。
第4位|堺市堺区|大阪市外でこれはかなり強い
10年上昇率:約43.3%
- 2016年:約148,536円/㎡
- 2026年:約212,794円/㎡
今回かなり意外なのが堺区。
大阪市ではありません。
それでもこの伸び。
なぜ強い?
理由は、“大阪市が高すぎる”
これがかなり大きい。
つまり、「大阪市内は無理やけど、堺なら…」
という流れです。
特に堺東周辺
- 南海
- 商業施設
- 再開発
- 住宅需要
が安定しています。
さらに最近は、“通勤できる郊外”人気も強い。
第3位|大阪市都島区|「京橋パワー」が強すぎた
10年上昇率:約50.8%
- 2016年:約318,454円/㎡
- 2026年:約480,100円/㎡
都島区、かなり強いです。
特に京橋エリアの影響が大きい。
京橋の再評価
昔は、「ちょっと雑多」な印象もありました。
しかし最近は、
- 大阪ビジネスパーク
- 京橋再開発
- タワマン需要
などで、かなり変化しています。
都島区の強み
- 梅田近い
- 川沿い環境
- ファミリー需要
- 交通利便性
全部強い。
第2位|大阪市阿倍野区 “天王寺の隣”が高騰し続けた
10年上昇率:約51.3%
- 2016年:約509,230円/㎡
- 2026年:約770,250円/㎡
阿倍野区、かなり高いです。
しかも上昇率も強い。
理由は“天王寺の外側需要”
天王寺区そのものがかなり高騰。
その結果、
- 昭和町
- 西田辺
- 文の里
などへ人気が流れました。
「教育」「治安」イメージが強い
阿倍野区は、
- 学校
- 公園
- 住宅環境
イメージがかなり良い。
ファミリー人気が非常に強いエリアです。
第1位|大阪市淀川区|10年で約74%上昇はかなり衝撃
10年上昇率:約73.9%
- 2016年:約288,272円/㎡
- 2026年:約501,428円/㎡
今回の1位は淀川区。
しかも伸び率がかなり大きい。
なぜここまで上がった?
理由はかなりハッキリしています。
① 新大阪の存在
やはり強い。
- 新幹線
- 御堂筋線
- ビジネス需要
全部ある。
② 「住む街」化した
10年前は、「出張の街」イメージもありました。
しかし今は違います。
- 東三国
- 西中島
- 十三
などが普通に人気住宅地化。
③ 投資需要
賃貸需要がかなり強い。
単身者も非常に多い。
つまり、「貸しやすい」んですね。
なぜ“意外なエリア”が上がっているのか?
今回のランキングを見ると、共通点があります。
① 都心6区が高すぎる
北区・中央区などは、
“普通に買うにはかなり厳しい”
価格帯になっています。
② 「通勤できる住宅地」が強い
最近は、
- 梅田まで近い
- スーパー多い
- 子育て向き
- 家賃現実的
がかなり重要。
③ リノベ需要
若い世代ほど、「新築だけ」ではなくなっています。
2026年以降、大阪不動産はどうなる?
今後は、“大阪全体が爆上がり”ではなく、
“選ばれる街だけ強い”時代になりそうです。
特に、
- 駅近
- 利便性
- 子育て
- リノベ向き中古
は今後も需要が強そうです。
まとめ|大阪の地価上昇、本当に強いのは“生活のリアル”だった
今回のランキングを見ると、
地価が上がっているのは、“派手な街”
だけではありませんでした。
むしろ、
- 通勤
- 子育て
- 生活利便性
- 現実的な価格
がそろった街ほど強い。
つまり2026年の大阪不動産は、「ブランド」
だけではなく、“ちゃんと暮らしやすい街”
が評価されているのかもしれません。
- 不動産キャリア29年
- 株式会社フォローウィンドコーポレーション代表取締役
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