年間、数千社の不動産会社が商売を辞めている理由とは!?大阪でも起きている現実

 

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2026年に入り、

「年間数千社の不動産会社が撤退している」

という話題が広がっています。

この数字だけを見ると市場の崩壊のように

感じてしまいますが、実際は“崩壊”ではなく、

もっと静かで本質的な変化が起きています。

 

さらに現在は、SNSや副業ブームを背景に

「素人の不動産業界参入」が増えており、

業界はこれまでにない混在状態になっています。

 

その背景と大阪の現場で実際に起きている変化を

できるだけリアルに解説していきます。

 


「年間2000社撤退」の正体

 

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まず押さえるべきポイント

 

  • 2000社=倒産ではない
  • 廃業・更新しないケースが多い
  • 表に出ない「静かな減少」

実際の内訳

 

  • 高齢による廃業
  • 後継者不足
  • 宅建免許の更新停止
  • 法人統合・吸収

 

👉つまり

 

市場が壊れているのではなく

“整理されている状態”です。

 

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ここで重要なのは、

「減っている=悪いこと」とは限らないという点です。

むしろ、これまで過剰だった業者数が

適正に戻りつつあるとも言えます。


なぜここまで撤退が増えているのか

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① 利益構造の変化

 

  • 仕入れ価格が上昇
  • リフォーム費用が上昇
  • 売却価格は伸びにくい

👉結果

 

  • 利益が薄くなる
  • 失敗すると赤字

 

この変化は、特に「買取再販」を主力としていた

業者に強く影響しています。

これまでは多少高く仕入れても、

リフォームして売れば利益が出る構造でしたが、

現在はその前提が崩れつつあります。

 

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② 買取再販モデルの限界

 

  • 在庫リスクの増加
  • 売却期間の長期化
  • 価格調整の必要性

👉特に厳しいのは

 

  • 小規模業者
  • 資金力が弱い会社

 

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ここで起きているのは「売れない」ではなく、

「思った価格で売れない」というズレです。

このズレが積み重なることで、資金繰りが悪化し、

撤退につながるケースが増えています。

 


③ 金利と買主の変化

 

  • ローン金利上昇
  • 購入者の慎重化
  • 即決が減少

👉結果

 

  • 回転率低下
  • 在庫増加

 

これにより、業者はこれまでのように

積極的に仕入れることができなくなっています。

結果として「仕入れを止める=実質的な撤退」

というケースも増えています。

 


【重要】素人の不動産業界参入が増えている

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なぜ参入が増えているのか

 

  • SNSで成功事例が拡散
  • 「簡単に儲かる」という誤解
  • 副業ブーム
  • 参入障壁が低く見える

実際に増えている層

 

  • 副業系不動産業者
  • 投資家上がり
  • 未経験起業
  • SNS集客型プレイヤー

 

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しかし現実は厳しい

 

  • 仕入れ判断が甘い
  • 相場理解が浅い
  • リスク管理不足

 

👉結果

短期撤退が急増

 

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ここで起きているのは、

単なる業者減少ではありません。

「経験者が減り、未経験者が増える」

という構造の変化です。

 

そのため、同じ“不動産会社”でも、

実力差が非常に大きくなっています。


大阪でも起きているリアルな変化

 

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現場での変化

 

  • 買取価格が慎重
  • 即決案件減少
  • 査定のばらつき増加

特に影響を受ける物件

 

  • バス便立地
  • 長屋
  • 再建築不可
  • 築古物件

👉これらは

「業者が買いにくい物件」になっている


 

実際の現場では、同じ物件でも査定額に

数百万円の差が出ることも珍しくありません。

これは業者側が慎重になっている証拠でもあり、

「読む力」が試されている状態とも言えます。


市場は崩壊しているのか?

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結論

 

👉 崩壊ではない


実際に起きていること

 

  • 業者の整理
  • 利益構造の正常化
  • 選別の進行

👉つまり

 

「バブル崩壊」ではなく

「実力主義への移行」


 

ここ数年は「誰でもある程度利益が出る」状態でした。

しかし現在は、知識・経験・戦略がないと

生き残れない市場に変わりつつあります。

 

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売却への影響(ここが最重要)


売れる物件

 

  • 駅近
  • 築浅
  • 需要が明確

厳しい物件

 

  • 立地が弱い
  • 古い
  • 特殊条件あり

👉結果

売却難易度が二極化


 

この変化は、売主にとって非常に重要です。

なぜなら、「普通に売る」という

選択肢が通用しなくなっているからです。

 

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今、売るべきか?


売却を急ぐべき人

 

  • 空き家所有
  • 条件が弱い物件
  • 維持コストが高い

👉理由

今後さらに厳しくなる可能性


待てる人

 

  • 人気エリア
  • 状態が良い

 

ただし、「待てば上がる」

という保証はありません。

むしろ現在は“時間=

リスク”になるケースも増えています。

 

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まとめ|2026年の本質


重要ポイント

 

  • 2000社撤退=崩壊ではない
  • 素人参入で質の差拡大
  • 二極化が進行

👉結論

 

「売れるかどうか」ではなく

「戦略次第で結果が変わる時代」


 

もし今

 

  • 売却を迷っている
  • 査定に不安がある
  • 他社で断られた

 

👉まずは現状を正しく知ることが重要です

 


判断を間違えないことが最大の利益になります

 

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不動産売買等でのよくある質問

 

本当に不動産会社は減っていますか?

 

減っていますが、

倒産だけでなく廃業なども含まれます。


なぜ素人が増えているのですか?

 

SNSや副業ブームにより

参入障壁が低く見えるためです。


今は売りにくいですか?

 

物件によって差が大きくなっています。


不動産会社選びは重要ですか?

 

非常に重要で、結果に大きく影響します。

 

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