相続した空き家の家財撤去費用を抑えるには?現場業者から聞いた3つのコツ【大阪編】

はじめに
相続した実家を売却しようと思ったものの、
家の中には家具や家電、衣類、生活用品がそのまま――。
大阪市内やその近郊でも、
このようなご相談は少なくありません。
そして多くの方が驚くのが、家財撤去の見積金額です。
ある会社では30万円。
別の会社では50万円。
さらに別の会社では100万円近い
見積もりが出ることもあります。
「同じ家なのに、なぜここまで金額が違うの?」
実は家財撤去の見積もりには、
一般の方には分かりにくいポイントがあります。
今回は実際に現場で聞いた話をもとに、
家財撤去費用を抑えるためのコツを解説します。
家財撤去の見積もりはなぜこんなに差が出るのか?
同じ家なのに、見積額が30万円、50万円、
100万円と大きく違うケースがあります。
これは単純にゴミの量だけで決まるわけではないからです。
- 人件費
- トラック代
- 処分費
- 分別作業
- 利益設定
など様々な要素が含まれています。
現場業者から聞いた家財撤去費用を抑える3つのコツ
コツ① エアコンは先に処分しない
意外ですが、エアコンは
そのまま残しておいた方が良い場合があります。
年式や状態によっては
再利用や買取対象になることもあります。
先に取り外してしまうと、その可能性がなくなります。
コツ② 売れそうなものは捨てない
実際に撤去業者が確認することが多いものとして、
- 工具
- カメラ
- オーディオ
- 未使用品
- 古銭
- 切手
などがあります。
「どうせ価値がない」と思っていても、
意外な価格が付くことがあります。
コツ③ 値引き交渉より相談をする
単純な値下げ交渉よりも、
- 売却予定であること
- 日程に余裕があること
- 売れそうな物が残っていること
を伝えた方が、
柔軟な対応を受けられるケースがあります。
結局は人と人との仕事です。
相続物件では意外なお宝が見つかることもある
相続した実家では、
- タンス預金
- 通帳
- 保険証券
- 権利証
- 金庫
などが見つかることがあります。
そのため、慌てて処分する前に
確認することが大切です。
実は全部片付けてから売る必要はない
ここは多くの方が勘違いしています。
相続した空き家の場合、
「まず家財撤去」「その後に売却」と考えがちです。
しかし、
- 残置物込みで売却
- 現状のまま売却
- 解体前提で売却
など様々な方法があります。
特に大阪市内の長屋や連棟住宅では、
家財が残ったままでも取引されるケースがあります。
まとめ
家財撤去費用は業者によって大きく異なります。
そのため、
- 複数社から見積もりを取る
- エアコンを先に処分しない
- 売れそうなものを残しておく
- 不動産会社にも相談する
ことが重要です。
特に相続した空き家では、家財撤去前に
相談することで選択肢が広がる場合があります。
不動産売買等でのよくある質問
家財撤去の見積もりは無料なのが一般的ですか?
一般的には無料ですが、業者によって異なります。
事前確認をおすすめします。
家財が残ったままでも売却できますか?
可能です。
不動産会社や買取業者によっては
残置物込みで対応しているケースがあります。
エアコンは取り外した方がよいですか?
状態によります。
まずは撤去業者や不動産会社へ相談するのがおすすめです。
相続した実家から現金が出てきたらどうなりますか?
相続財産に該当する可能性があります。
相続人同士で確認し、必要に応じて専門家へ相談しましょう。
長年放置した空き家でも売却できますか?
可能です。
老朽化や立地条件によって異なりますが、
売却や買取できるケースは少なくありません。
- 不動産キャリア29年
- 株式会社フォローウィンドコーポレーション代表取締役
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