★うるし
〇うるしの日
日本漆工芸協会が1985(昭和60)年に制定したそう。
平安時代の11月13日に
文徳天皇第一皇子・惟喬(これたか)親王が
京都・嵐山の法輪寺に参籠し、その満願の日のこの日に漆の製法を
菩薩から伝授したとされる伝説からきているそうです。
この日は以前から漆関係者の祭日で
親方が職人に酒や菓子などを配り、労をねぎらう日だったみたい。