★レントゲン
〇レントゲンの日
1895年の11月8日、ドイツの物理学者レントゲンがX線を発見したそう。
レントゲンは真空管に高電圧をかけて実験している時に
真空管の外におかれた蛍光紙が明るく光ることに気が付いたみたい。
真空管と蛍光紙の間に1000ページもの暑さの本を置いても
この光は透過したそう。
そこでレントゲンは戸の光に『正体不明』という意味で『X線』と名付けたみたい。
後の研究でX線は波長がたいへん短い電磁波であることがわかったそう。
波長が短いため体を通り抜ける事ができ、
体の部位や状態によってその通り抜け方が違うことから
体の内部の様子を撮影する事ができるそうですね。