テラスハウスは嫌いですか?
抽選会
今日はサッカーW杯のアジア最終予選の組み合わせ抽選!
2026年の6~7月に行われる大会ですが今回から参加チームが48になりますね。
アジアの出場枠は今まで4チーム+プレーオフ勝者でしたが直接出場は8に増えました。
6大会連続で参加している日本代表です。
枠が増えて楽勝!と思う人は多いかも知れませんが果たして?
基本、アジアではトップクラスなのは間違いないですがアジア杯のような事もあります。
今の戦力的には海外組が多く普通ならトップ通過でしょう。
とりあえず個人的には良くも悪くも北朝鮮が入らない事を祈っています。
チェンジ
昨年9月に全面的にリフォームを施し、売りに出していた物件を売り止め、賃貸にしました。
軽量鉄骨造の1/4戸建テラスハウスです。
正直、売却にそんなに時間がかかるとは思っていませんでした。
リフォーム工事にかなりの費用をかけて、出来上がりも良かったからです。
今まであまり長い期間をかけた転売用の物件もなかった事もありますが今回は初めて転売を止めて賃貸収益物件としてチェンジしました。
隣と引っ付いている家
この軽量鉄骨造の中古テラスハウスの築年数は昭和46年8月です。
今までリフォーム転売したテラスハウスのほとんどは木造。
築年数は新しいもので昭和50年前後、古いものであれば大正時代のものもありました。
地域的には大阪市内の物件が多い状況でしたが今までは3ヶ月程度で売却が完了。
テラスハウスだからという事での断りはありませんでした。
今回は寝屋川市内の物件でしたがどうも皆さんテラスハウス(隣と引っ付いている)という事が最終的には気になって購入を断念される結果がほとんどでした。
もちろん売りに出している時からテラスハウスとわかって内覧してもらっているのですが・・。
見学して頂いたときには購入モードで見てもらうのですが最終的に断念。
そんなケースが4~5回続きましたね。
これから
これを機に弊社の今後の取り組みの中でもう少し賃貸収益物件を増やす方向にしました。
大阪市内でこれからリフォーム工事に入る物件も当初は転売用で購入しましたが賃貸として貸すことにしました。
果たしてこれが吉となるか凶となるかはわかりませんが・・。
先日、取引をした司法書士との話の中で少子化で人口が減り、家余りになるのでは?
そんな話も出ていました。
しかし大阪の不動産は2030年くらいまでは景気がいいのでは!?という話も。
私、個人的には万博があってもカジノができても居住用不動産の売買にそんなに影響があるものなのか?という考えですがこればっかりはわかりませんね。
ただ生活保護の人は増えるような気はしています。