大阪ならではの長屋の仕事

空き家のイメージ

 

『空き家』と聞くと

どんな家を想像されるでしょうか?

 

一般的には地方や田舎にあり、手入れされずに

放置されてボロボロになった一戸建ての木造住宅。

 

そう思っている方が多いようです。

 

 

こんな感じの家でしょうね。

 

国の基準ではこんな感じです。

『概ね1年以上、人の出入りや

電気・ガス・水道の使用実績がない家』

 

しかし『空き家』として多いのは実は一戸建ではなく

賃貸アパート・マンションの空室との事。

 

空き家と言われる全体の中で半分以上がこれだとか。

 

空き家=長屋

 

弊社では『空き家』といえば圧倒的に長屋です。

 

長屋の建築基準法の定義は2戸以上の住戸が横に並び、

壁(隔壁)を共有し、かつ各住戸の出入口が直接外部

(道路や敷地内の通路}に面している建物。

 

うまいこと言いますね~。

 

 

日本の空き家のうち長屋が占める割合は

たったの5~6%しかないそうです。

 

といっても43万戸程度はあるそうですが・・。

 

弊社はその長屋の空き家を数多く買い取ったり、

売却したり、賃貸保有しています。

 

しかし空き家の数からすると長屋はマイナーな存在みたい。

 

日本の全住宅の中でも占める割合は2.5%程度との事。

 

空き家の地域性

 

相続したまま放置されているような、

使用目的のない空き家に限ると話は変わってきます。

 

社会問題になっている『放置空き家』。

やっぱり分母が大きいので一戸建の割合が大きいです。

 

しかし大阪市や京都市などの古い市街地には、戦前

戦後に建った木造の連棟長屋が今も多く残っていますね。

 

 

こうしたエリアでは地域の空き家の「3〜4割」を

長屋が占めているケースもあるそうです。

 

都市型の空き家問題として非常に重視されているそう。

 

弊社の仕事も大阪ならではの仕事なのかも知れません。

 

懐かしくも悩ましい

 

長屋は一戸建と大きな違いがあります。

 

隣の家と壁が繋がっている長屋は自分の家だけを

解体したり、リフォームしたりすることが困難。

(切り離し承諾を得て解体するケースは解体可能)

 

 

結果として買い手や借り手を見つからず、

そのまま放置されてしまう割合が高くなる傾向あり。

 

また大阪市の長屋空き家の最大の特徴は

市内24区の中で特定の古い下町エリアに集中しています。

 

生野区と西成区ですね。

次いで阿倍野区、東住吉区、城東区、旭区。

 

確かに大阪市内を中心としたエリアでは

全体的に長屋はどこにでもあるイメージです。

 

 

しかしこの長屋の空き家に関しては

大阪市の頭の痛い問題なのかもしれませんね。

 

また長屋の立地として再建築不可の袋小路とか

密集住宅地ゆえの災害時の圧倒的なリスクもあります。

 

日本全体としては空き家率は少ない長屋。

 

しかし大阪市内にとっての長屋は懐かしくもあり

悩ましいものでもあるようです。

 

秘密厳守年中無休24時間受付

不動産無料査定・
相談実施中!

株式会社フォローウィンドコーポレーションでは大阪市内を中心とする関西圏にて『空き家・長屋』『中古マンション』『土地』『中古一戸建』などの不動産物件の無料査定、無料訪問相談を年中無休で実施中です。

0120-618-050

※当社規定により引き取れない場合もございます