空き家歴の長い物件はお嫌いですか?

長期間空き家の査定増

 

最近は長屋の査定でも空き家歴が

10年以上という物件が増えました。

 

 

ほとんどが未相続でまず売れるのかどうかを

見定めてから相続の手続きを考えようという方。

 

確かに処分できない(売れない)家を相続したところで

たちまち困ってしまいますからね。

 

しかし色んな方から家の売却や買取のご依頼を頂きますが

つくづく身内のいない人も多いんだなぁと感じます。

 

終活後に

 

先月、買い取りした家の売主さんは弁護士の先生。

 

亡くなった元々の持ち主は御年95歳の女性だったそう。

結婚歴がなく、兄妹もいらっしゃらない方みたいです。

 

そして相続財産管理人に選任された弁護士さんが売主。

家の中には居住していたそのままの荷物がありました。

 

終活で財産や家の事を行政書士に依頼した後、

ホッとされたのか・・すぐに亡くなられたそうです。

 

 

再建築不可で築後約50年、リフォーム歴もない長屋。

 

なかなか買い手が見つからず、

弊社にお声が掛かりました。

 

弊社としてはよく買い取っている部類の長屋ですので

即決で買取価格をお伝えしました。

 

裁判所の許可を経て売買契約を行いましたが

家の内覧から約4か月が経過していました。

 

カギをもらって久しぶりに見た時には

室内の状態を忘れていましたね。

 

 

とにかく長屋買取専門店のような弊社。

 

同じような長屋を日々見ているので

区別がつかない時もあるくらい・・です。

 

空き家になって20年

 

その物件の家財撤去を業者に依頼して間もなく

今度は空き家歴20年の物件の査定依頼がありました。

 

とにかく買取業者を探しているとの事。

 

おそらく弊社にご依頼されるまで数多くの業者に

相談されたのではないかと察します。

 

今までの経験上、おそらく

他の不動産業者が買わない長屋なんだと感じました。

 

 

現地に行くとその理由がすぐに分かりました。

 

長屋の端家ですがまずバルコニーが崩壊しています。

いわゆる特定空き家になる可能性がある物件・・。

 

20年放置しているとやはり

これくらいにはなるのでしょうね。

 

端家(角地)なので余計に雨風が当たるのでしょう。

 

不動産業者も嫌がりそう?

 

10年ほど前にもバルコニーが崩壊していた家を

買い取って直した経験があります。

 

なのでビックリというよりナルホド・・といった感じでした。

 

ただ慣れていない不動産業者はまず買いませんね。

 

自分で言うのもなんですが

弊社が買わなければ依頼された方は困るだろうな・・

そう思いましたね。

 

 

取りあえず外観からの確認だったので

買取できる可能性はあるので内覧をお願いしました。

 

相続人さん誰もがカギを持っていないらしく

段取りでき次第、内覧させていただく予定です。

 

これからもまだまだこういう空き家や長屋は

出てくるでしょうね。

 

ただリフォーム資材の費用が高騰している事と

入らない資材が出ている今の状況はかなり厄介です。

 

 

これから梅雨です・・。

 

雨漏りがすぐに直せなければえらい事になりそう・・。

 

 

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